社長挨拶
コミュニケーションをより一層大切にして、
未来を語れる企業へ
私は、長きにわたり、建設関連の営業に携わってまいりました。その経験から、システム建築は、まだまだ多彩な可能性を秘めていると感じております。現場で培った知見とノウハウを惜しみなく注ぎ込み、業容の拡大と事業基盤の強化に着実に取り組んでまいります。
さて、世界は、感染症の蔓延や紛争、異常気象、物価上昇など、日に日に混迷を深めています。
建設業界を取り巻く環境も、これまでの習慣や価値観をリセットする大転換期を迎えており、常に変化していくことが求められています。
私たちはシステムハウスR&Cは、このような状況下において、社員やお取引企業様とともに未来を語れる企業となるために、「システム建築にできることは何だろう」と、改めて原点を見つめ直しました。
そして、これまでの「モジュール建築の創造とリサイクルにより快適空間の提供と地球資源の節約に貢献する企業でありたい」という企業理念に、「部署だけの縦割りだけでなく、部署と部署の連携を強化」、「営業、工事だけでなく間接部門も業績に関与する」といった、コミュニケーションをより一層大切にする姿勢を加え、新生システムハウスR&Cとして邁進してまいります。
また、事業面では、部材の高騰やサステナビリティへの対応として、販売部門においては工期短縮・設計の効率化、標準品の積極採用による低価格化。レンタル部門においては、産業廃棄物ゼロ、CO2削減、リサイクル率アップ等、環境に配慮した社会の実現に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。
もちろん、効率化や低価格化を推進しても、私たちが磨き、こだわり続けてきた、品質や安全性の方針は変わりません。人やモノを守るため、事業を活性化する空間であるために、お客様のニーズに応え、より多様に活用できるシステム建築の可能性をカタチにしてまいります。
株式会社システムハウスR&C
代表取締役社長
木村 明文
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